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Saint Germain des Pres散歩2 [Paris]

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宅配寿司店のバイク。お・・・美味しそうなおさかなですね・・・・。

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どう見ても激しく美味しそうなパン屋さん。

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「アメリ」にも出てきたぐるぐる廻るローストチキン。

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バレエ用品「Repetto」サンジェルマン・デ・プレ店が出来た、バレエシューズ人気で大混雑。

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Le Cafe Marly petit dejeuner編 [Paris]

ルーブルのガラスピラミッドに面したオシャレカフェ、マルリー。
パリ最終日に朝ごはんを食べに行ってみた。前にも1度来た時は混んでいて落ち着かなかったけど、朝ならこの通り。
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私「回廊」がもの凄く好きなんです!

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回廊&カフェ、最高ですね・・・。

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エシレバターがごろんと。

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ご機嫌だったのだが、帰りしなギャルソンに割と失礼な感じのナンパされ、ムカ
しかもあたしゃキミのおかーさん位のトシだよ・・・・。

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Le Cafe Marly かわいこちゃん編 [Paris]

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雀が来た!パンをあげたいけど、もしかしてあげちゃいけないのかな??と悩む。

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物色されてます・・。

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シャッター押してもびくともしないし。

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なんで日本の雀より可愛いのだ?

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Louvre界隈お散歩 [Paris]

パリ滞在残り約2時間。
回廊好きとしては、やはりパレ・ロワイヤルには行っておこう、と思い、スタスタ向かったが、一本道を間違えた・・・。その上パリ名物、犬の○も踏んだ・・・。
そして、パレ・ロワイヤルは思いっきり工事中だった。
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道を間違えて通った”Louvre des antiquaires” 

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これはコメディ・フランセーズ

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Le Carrousel du Louvre [Paris]

ルーブルの地下に、日曜でもやっているショッピングアーケードがある。
気楽なカフェテリアもあるし、お店も程よくまとまっていて便利。
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エスカレーター停止中のポスター。すごくいい。

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Apple Storeだ〜!

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Gare du Nord(動画リンクあり) [Paris]

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11月12日日曜日、パリからロンドンへ、ユーロスターで移動する。
ホテルのあるサンジェルマン・デ・プレからパリ北駅もバスで。

39番のバスは最近延伸したらしく、パリ交通局のHPでも東駅までとなっていてた。
が、来るバスを見ると、どう見ても行き先が「Gare du Nord」・・・。
Gare du Nord行きって書いてあるのに「Gare du Nord行きますか?」とは聞きづらく、黙って乗ってたらちゃんと着いた(^^;)(ちなみに今はHPも直ってます)

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パリ北駅には「パタパタ」があった!!
最近デジタル化が進み、なかなかお目にかかれない。
思わず動画撮影。Youtubeに貼りました。リンクしたので良かったら見て下さい。

パリ北駅 行き先表示器 パタパタ(50秒)結構五月蠅いので注意。
http://www.youtube.com/watch?v=C_vgCs4mRxw

パリ北駅、アナウンスが流れてます。
本当はアナウンス前のチャイムが録りたかった。(24秒)
http://www.youtube.com/watch?v=9X9O1swxwYc

私パタパタが好きなんです。
航空ジャンク市で買ったパタパタが家にある。(40秒)
http://www.youtube.com/watch?v=CwWFoJQa8V4

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eurostar [Transportation]

パリ北駅のユーロスター乗り場はスペースが狭くて、一度に大勢の人が待合ロビーに入る事が出来ない。チェックインまで、乗る便ごとに並ばされるのだ・・・。
それも遅れ気味で結構待たされた。(ここで英国入国カードも記入しておく)
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↑持ち込み禁止物ピクトさん。
左下の、分かります?指にはめて殴るヤツだって。
そんなの持ってる奴が、ホイホイ提出するとは思えないけど。

チェックインが始まると、ゆる〜いフランス出国カウンターに続き、すぐさまキビチイ英国入国カウンターが待ち受ける。
これには全く心構えをしていなかったので不意を突かれた。わ、そう来たか!
でも、英国在住友人達が一緒だったので、グループと見なされ、何やら早口で訊かれ「ん??聞き返そうかな?」なんて思っているうちに友人がたちまち答えてくれてクリア。多謝。

このダブルイミグレのおかげで、ロンドンに着いてから、すぐシャバに出られると言うわけ。
成る程、到着してまたイミグレってかったるいもんね。(昔はそうだったみたい)

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ファーストクラスに乗ったので、ウェルカムドリンクが出る。

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ゴハンも出る。まあまあ。Tharysの方が美味しかった。

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The Pelham Hotel [London]

ロンドンには4泊。最初の一泊は友人宅にお世話になり、その後サウス・ケンジントンの
The Pelhamに宿泊。
http://www.pelhamhotel.co.uk/
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超駅前だけど、二重窓になっていて五月蠅くは無かった。カーテンにも工夫あり。
ロンドンの街にはminiが似合うね。
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日本でいう3F。
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ハンドルのシャワーとレインシャワーがあってお湯も即出るし、水回り100点でした。
これってロンドンでは画期的な事だと思う。高いホテルでもトイレのフラッシュが何度も押さなきゃダメなんて所なんてはザラなんだもん。
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アメニティは「Penhaligon's」香水のメーカーなんですね、とても良かった。
買って帰ろうかと思ったけど、調べたら日本にもあったのでヤメタ。
http://www.penhaligons.co.uk/

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冷蔵庫もあり、Mini Barには「A to Z London」が!(くれるわけではないんだけれど)

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宿泊者用のロビー。自由に使えるラップトップもあった。
(因みに部屋のWi-Fiは有料だったけど接続に問題は無かったから良かった)
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Covent Garden [London]

ロンドンに着いて、まず初めに出て行くのは大抵コヴェントガーデン。
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Shaftesbury Avenueでバスを降りて少し歩く。(心の中で煮沸通りと呼んでいる)

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クリスマス仕様でトナカイさん。

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またもや交通博物館ミュージアムショップでバカみたいに買い物しちゃう・・・。
しかし!ここのカフェは超穴場。

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月曜なのでアンティークマーケット。

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地下鉄 Covent Garden駅の自動改札。

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いつも何処にも入らず何も買わないんだけど、必ず立ち寄り毎回同じような写真を撮ってしまうNeal's Yard。

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愛する靴屋"The Natural Shoe Store"が大きくなってリニューアルオープン!わーい。

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"Superdry store極度乾燥(しなさい)"という名のカジュアル服屋・・・・・・。







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The Royal Ballet”The Sleeping Beauty” [Ballet]

今回の旅行は観劇メインじゃ無かったのに、ふと気がつくと毎晩バレエ・・・。
やっぱスケジュールが空いているとバレエ観ちゃうのよね。
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座席は日本で言ったら4階センター5~6列目って所。
舞台が近くてとても観やすい。
ロイヤルのチケット代は日本と大差なく、この辺りでも7000円位。
(一方、パリ・オペラ座は最高ランクでも一万円ちょいと、とても安い)
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2009年11月16日月曜日 “The Sleeping Beauty” 「831回目の上演です」だって!

(主なキャスト)
Princess Aurora   Tamara Rojo
Prince Florimund  Johan Kobborg
Princess Florine   Laura Morera
The Bluebird   Kenta Kura

プロローグの妖精と、3幕の宝石のパ・ド・トロワにチェ・ユフィさんが出ていた。
明日のプログラムにもメインキャストで出ているのに大変だな〜。

主役オーロラ姫役はタマラ・ロホ。
日本でも人気のロホだけれど、所謂お姫様キャラでは無く、オーロラのタイプではないからどうかなぁ?と思っていた。ところが、役に必要な事はすべてきっちり見せてくれた。なんつうか、説得力がある。
得意のピルエットも、く〜るくるくるくる、客席大喜び。
(ヒトの二倍くらい廻ったりするから、指揮者も合わせるの大変ね)
スーパーテクニックを惜しげ無く披露しつつも、決して上品さを失なわないのはすごい。
まあそうでないとロイヤルの観客には受け入れられまいが。

入団したてで抜擢続きの高田茜さんが、2幕にちょっとだけ出ていた。
初めて観たけれど、ほっそりとした体つきで、上体の使い方が細やか。ぱっと華があるというより職人系?出番が少なくてよく分からなかったけれど、とても気の利いた踊りをするダンサー、とお見受けした。
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旅の疲れも溜まっているし3時間の長丁場なので、好きなナンバー以外は体力温存。
オーロラに負けないほど寝てたかも・・・。
でもちゃんと曲は聴いていて、観たい場面になるとぱちっと覚醒。おかげで終演まで乗り切れた。
カーテンコールはパスし、混み合う前に駅までダ〜ッシュ!!
アンフィシアター(4階席)って、階段で降りるとあんなに遠かったのね・・・。
珍しくバスでなく地下鉄で帰還、タイミング良く来たので終演5分後には地下鉄乗れた。
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The Pelhamの朝ごはん [London]

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パンやオレンジジュースは美味しかったがコーヒーが不味かった・・・。
そうかここはイギリス・・と思い、翌日は紅茶にしてみたがそれもイマイチ。どういう事よ。
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英国名物?薄〜いブラウントースト好き好き。
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Oxfordへ日帰り小旅行<Oxford Express> [Oxford]

ロンドンへは何度も来ているのに、市内で行きたい所がありすぎて、いつもロンドンから出られない、今回はケンブリッジかオクスフォードにでも行ってみようかなぁと思っていた。

前の晩、持参のミニPCで明日の天気を確認し「ロンドン 日帰り」で調べると、ノーリッジという町と、オクスフォードに心惹かれた。

日帰りと言っても、19時半からバレエを観るので遅くなれず、ちょっと遠いノーリッジは諦める。
オクスフォードには、私の好きそうな「回廊」と、ハリー・ポッターの映画に出てくる大食堂がある事が分かり、これだね、と行き先をオクスフォードに決定。

Victoria Coach Station(バスのターミナル)へ。シャトル便みたいのが出てるようだから、チケットは自動販売機なんだろうと思っていたら、なんと今時すべて窓口販売だった。
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すごーくアナログですごーくすろーり〜。
しかも時刻表とか行き先、料金などの表示が無くて、なんか分かりにくい。

「とぅ おくすふぉーど、わんうぇいぷりーず」言うたら
わんぅうぇぇぇぇい???
「うん」(いけない?)
「うわんうえええ〜い????往復16ポンド!片道13ポンドだよお〜〜!?」
・・・あ、はいじゃでいりたーん買います
負けた・・・。多分帰りは電車なんだが。
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10番ゲートから出ま〜す。
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中距離バス初体験 [Oxford]

ほぼ15分ごと!に出ている中距離バスOxford Express
バス好きの私はわっくわく。左最前列を移民系中年夫婦に取られ、悔しい思い。
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Wi-Fiも入るんだ(iPodtouchでは上手く繋がらなかったけれど・・・)

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コンセントもあるよ

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車窓から。なんだろこれ?

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見慣れぬ標識が面白い。曲がった矢印とマルはなんだろ?ランドアバウト?

途中小さな飛行機がとまっている広場みたいな所があったが、どうも自家用ジェットの飛行場だったらしい。
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路肩の事を「Hard Shoulder」と言うらしい。肩こりみたい。

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イギリス名物ランドアバウトだ〜。

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羊や牛がざっくざく。
牛や馬が洋服着せられてたのを何度か見た。風邪引いちゃうからなんだろうな。

オクスフォード市内への入り口に「パーク&ライド」の巨大な駐車場があり、そこでバスを降りて自家用車に乗り換える人が沢山居るようだった。
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OXford到着 [Oxford]

バスが市内に入ると、大学関係らしき建物や、イギリスらしい一軒家が建ち並ぶ。
下車可能なバス停が複数有って、予習無しで来た私にはどこが中心地なのか分からなかったが、他の乗客の動向と街並みを観察。終点まで行けば良いみたい。
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車窓から。

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「不思議な国のアリス」のAlice Shop

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バスターミナルに着き、道に出て周囲を見回してTourist Informationを探す。案内表示なども見あたらなかったので、バスターミナルに居た従業員に聞き、地図入手の為Tourist Infoへ。
2種類の地図を買ってみた。(無料のは無かったんじゃないかな?)

パブにでも入ってどう廻るか考えよう、とキョロキョロするがなかなか見つからず、あっても「50年来の常連で満席」(午前中なのに)みたいな店しか無い。
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上品でゆったりとした豊かな町。治安もめちゃくちゃ良さそう。

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やっと適当なパブを見つけて入ったら、誰も居ない。TVにはお決まりのサッカー。
これは失敗??でも広いテーブルを独り占め、盗難の心配も無いしまあいいか。
Fish&Chipsは勿論冷凍だったけど(電子レンジの音が響いてた)案外悪くはなかった。

すこしうろうろしたので町のサイズが分かったが、あっけないほど小さな町。
メモしてきた行きたい場所をチェックし、ルートを決める。
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ポスト!

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用もないのに郵便局に入ってみた。切手でも買ってみよう。

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じゃ〜ん、買えました〜。





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Christ Church [Oxford]

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ハリー・ポッターに出てくる大食堂が見た〜い、という大変ミーハーな心でクライスト・チャーチへ。
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6ポンド?高いなぁと思いつつ入ったら、大食堂は使用中につき見学不可 だった・・・・。ひーん。
(午後、短い時間チャンスはあったみたいだけど、戻ってくるのがイヤで止めた)
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そう、ここは大学の施設であって、観光優先では無いのだから考えてみれば当たり前。
基本的なオープン時間は決まっているけれど、今日は何時でクローズします、今日はビジターは入れませんという表示が珍しくない模様。絶対見たい所が有るならば、調べてから行った方が良いです。
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Oxfordの石畳 [Oxford]

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Christ Churhを出てNew Collegeへと向かう。
地図を見ながら細い路地を歩くが、あまりにも道が細くくねくねしていて不安に。
向こうから人が来ていても全く見えず、出会い頭にぶつかる危険性大!

右に写っているホテルが気になり検索してみたら、なんとも愛らしく歴史有るホテル。
ロセッティのモデルでウィリアム・モリスの妻となったジェーン(お馴染みのあの人!)
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↑この人!
がこのコテージの一つで産まれたって書いてある様な気がする。ラファエル前派好きの私としてはここにも立ち寄ってパンフレットくらい貰ってくるんだった・・・。(リンク先はホテルのVirtualTourページ)
The Bath Place Hotel
http://www.bathplace.co.uk/virtual_tour.html

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周りに誰も居なくなる時間が何度か有って、タイムスリップ感覚。
その度ちゃんと現代に戻れるかどうか不安になってしまった。
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学生寮なんでしょうな、望遠で盗撮。なんか良いなあ。
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The Bodleian Library [Oxford]

Christ Chirchで大食堂が見られなかった私は、次の目的地New Collegeへ。
お目当ては「回廊」(があるらしい)。
しかし!New Collegeそのものがこの時期ビジターを受け付けていなかった・・・。
が〜ん。やはり観光に下調べは必要なのね。

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これは自分で撮った写真ではなく、画像検索でみつけた入りそびれたNew Collegeの回廊。
う〜ん、いい回廊だ。いつかリベンジせねば。

昨夜行き先を決めたポイントは、大食堂、回廊、図書館、だったのだが、すでに二つがアウト。多少の焦りを感じつつ、最後の一つThe Bodleian Libraryに向かう。

ビジターの窓口を通らなかったので、なかなかビジター向けの内容が理解出来なかったのだが、私が見たい部屋(Duke Humfrey’s Library)に入るにはガイドツアーに参加しないといけない模様。

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英語殆ど分からないのにガイドツアー(所要時間が一時間)に参加してもなぁ・・・。
でも昔テレビで見たあの美しい古い図書館に入ってみたい、ここも挫折したら三つの目的が全滅だ、と悩んだ末参加。
参加者は6〜7人居たが、英語がわからんのは勿論私だけ。お邪魔ですみません。

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上品な老紳士が図書館の歴史を語ってくれたが、反応や相づちなどで「この日本人、何も分かってないみたい」と思って頂けた様で「一人子供が交ざってるけど、まあほっとこう」みたいな状態に。
私も私で、写真を撮りに来たんですよ、みたいな動きで間合いを誤魔化す。
でも日本語の冊子が有り、彼が何について説明しているのかは分かった。

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非常に残念なことに、私のお目当てDuke Humfrey’s Libraryは撮影禁止だった。
ガイドツアースタート時、鞄などで建物を傷つけぬよう、貴重品以外はカギのかかる「つづら」(これまた古いの!)みたいな箱に預けた。(大きな箱に一度に入れる為、途中で帰るのは困難だ・・)
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↑撮影禁止だったので画像検索で拾ってきたDuke Humfrey’s Libraryの写真。
ここもハリー・ポッターの撮影に使われたそうだ。
てっきり歴史的意義で保存されているだけなのかと思ったら、バリバリの現役。
それじゃ撮影禁止なわけですね。

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ガイドツアーは45分程で終了。

そうそう、特筆すべきは併設のBodleian Library Shopのオリジナルグッズの数々!
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「お静かに」BAG!
あと文房具とか
http://shop.bodley.ox.ac.uk/acatalog/Study___Desktop.html
エコバッグとか
http://shop.bodley.ox.ac.uk/acatalog/Bags.html
ノベルティグッズ好き、図書館好きにはたまらないラインナップでした。お勧めします。

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帰りは電車で [Oxford]

バスの往復チケットがあったけれど、夜の観劇もあるので帰りは電車にした。
中心地から駅までは15〜20分程歩く。商店街を見つつ駅の方へ。
Oxfordは演劇が盛んな都市だと書いてあったが、本当によく演劇やミュージカルのポスターを見かけた。
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Alison Moyet! 懐かしい。

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駅から来ればTourist informationの表示があったのね。

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各駅停車ではないけどこまめに停まる線で、その都度乗り降りも頻繁。
通学客が多かった。ビュッフェカーで騒ぐワカモノあり。
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Royal Opera House“Agon / Sphinx / Limen”観劇 [Ballet]

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“Agon / Sphinx / Limen” Tuesday 17 November 2009
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“AGON” 
Music Igor Stravinsky
Choreography George Balanchine
Melissa Hamilton/Eric Underwood/Yuhui Choe/Ivan Putrov

バランシンの”アゴン”をちゃんと観るのは久しぶり。
ストラヴィンスキーの曲がヘンテコで面白く、振りもこんなに複雑だったっけ?
漆黒のシニヨンが和風なお色気、チェ・ユフィさんが観客の目を惹き付けてるかと思うと、メリッサ・ハミルトン(←すいませんよく知らない)が「NYっぽさ」でさらってく、スリリングでシャープな舞台だった。
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アンフィシアターの階にあるテラスに出てみた。

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衣裳部が見えた!興味津々。

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上からコンセントがぶら下がってますな。

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何のチュチュだろう。あんまりロイヤルっぽく無いんだけど。

“SPHINX”
Music Bohuslav Martinu
Choreography Glen Tetley
Marianela Nuñez/Rupert Pennefather/Edward Watson

三人きりで23分、出ずっぱりで相当な運動量、シンプルなセットと衣裳で神話の人物を演じ、物語を伝えるのは大変な労力だと思う。
ダンサーはホントにご苦労さん。でもごめん、大仰で野暮ったくて、つまんなかった・・・。
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ドリンクの「予約」に初トライ。でもこれ、他の人が持ってっちゃっても分かんなくないか?

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“LIMEN”
Music  Kaija Saariaho
Choreography  Wayne McGregor
Edward Watson/Leanne Benjamin/Yuhui Choe/Mara Galeazzi/
Melissa Hamilton/Sarah Lamb/Marianela Nuñez/Paul Kay/
Brian Maloney/Steven McRae/Eric Underwood/Leticia Stock/
Akane Takada/Ludovic Ondiviela/Tristan Dyer

偶然、一週間以内にパリとロンドンで売れっ子振付家マクレガーの作品を観る事に。
パリ・オペラ座の”Genus”のインパクトが強すぎて、全体の印象が薄くなっちゃったけど、後々再演されていく作品になるでしょう。
個々のダンサーウォッチングもしたかったんだけど、デジタルアート(by Tatsuo Miyajima)を際立たせる為なのか照明が暗めで、いまひとつよく見えず。期待の高田茜さんをじっくり観たかったんだけどな。
その中で、サラ・ラムとエリック・アンダーウッドのデュエットはひたすら静謐で美しかった。特にアンダーウッドの、自身とパートナー両方の空間のコントロール力が際立っていて、褐色の肌が冷めた照明に映えていた。
カーテンコールでも彼が一番大きなブラボーを貰ってたな。

チャコットダンスキューブの批評に舞台写真があるので参考に。
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-london/london0912b.html
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苦闘!ルームサービス物語  [London]

(前置き:私の英語は中学程度なんです・・・)

今回の宿泊は、The Pelham公式サイトから予約したプラン。
二泊以上で、朝食と、ワインとチーズのサービスが付くパッケージだった。
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↑初日、これが来た♪ゴージャス!

が、残念ながらワインが不味い。チーズも一口で充分。でもまあ優雅ね。

翌日、夕方ホテルに戻り部屋に入ると、ルルルルルとホテルの内線が鳴る。
やだー、電話で英語喋るのなんて無理ヤメテクレ!と思いつつ電話を取ると、早口(いや、多分普通なんでしょうけど)な女性スタッフさんからで、
「ワインは赤? 白? いつ持っていく?」 と聞かれている模様。
「え? えぶりでい?」 「Yes!エヴリデイ!」
わお、一滞在に付き1回のサービスだと思ってた。
しかしあの不味いワインが毎日・・・?
とりあえず、夜帰ってきた時に頼む、という話になった。

夜、バレエを観つつも「ワインどうしよー。何か別のに買えて貰えないかな? それってなんて言ったら良いのかな? 不味いって言っちゃ悪いよね。チーズやっぱ要らないかな」とお悩み・・・。

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これはホテルの共用スペース

ホテルに戻るとフロントには男性スタッフ。
鍵を貰って「ワインイマモテキテクダサーイ」と言った後、やっぱり勇気を出して
「あっの〜、ハーフサイズワインアリマスカー? ワインカエル デキマスカー?チーズイラナイデース」聞いてみた。

彼は地下にあるレストランに電話し、レストランスタッフと相談してくれた。
「ルームサービスに使うんだけどハウスワインと同じくらいの値段のハーフ無いかな〜?」みたいな内容だったと思う。

「ナントカって銘柄でハーフがあるけどそれでいいですか?」
「ありがと〜〜!」 聞いてみて良かった♪
それに彼の英語は聞き取りやすくこちらも話しやすかった。

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今度はこれ。まあまあ美味しかった。

そしてまた次の日の夕方、今度は私から忘れずに (じゃないと電話されるから)
「ワタシノワインノサービス、ハーフボトルオネガイシマ〜ス、チーズイリマセーン、イマモテキテダイジョブデース」と伝える。
ぬかりない! はず。 (この事引き継ぎしてくれてるかなあ?)

が、またルルルルルと内線。電話ヤメテクダサ〜イ!
でも仕方無いから出ると、どうやら、
ハウスワインよりハーフボトルのワインの方が1ポンド高いんで
1ポンド加算する事になるが良いか?という内容だった。(みたい、たぶん)
い、良いですよ・・・」 どうやって請求されるんだろうか。

例のおねーさんは早口(普通なんでしょうけど)でよく分からなくて「sorry」連発でsorry〜。

でもね、明細みたら1ポンドは付いていませんでした。
だよねぇ、チーズもパスしてるしさ〜。
ともあれ、ごちそーさまでした。
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