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苦闘!ルームサービス物語  [London]

(前置き:私の英語は中学程度なんです・・・)

今回の宿泊は、The Pelham公式サイトから予約したプラン。
二泊以上で、朝食と、ワインとチーズのサービスが付くパッケージだった。
DSC03291.jpg
↑初日、これが来た♪ゴージャス!

が、残念ながらワインが不味い。チーズも一口で充分。でもまあ優雅ね。

翌日、夕方ホテルに戻り部屋に入ると、ルルルルルとホテルの内線が鳴る。
やだー、電話で英語喋るのなんて無理ヤメテクレ!と思いつつ電話を取ると、早口(いや、多分普通なんでしょうけど)な女性スタッフさんからで、
「ワインは赤? 白? いつ持っていく?」 と聞かれている模様。
「え? えぶりでい?」 「Yes!エヴリデイ!」
わお、一滞在に付き1回のサービスだと思ってた。
しかしあの不味いワインが毎日・・・?
とりあえず、夜帰ってきた時に頼む、という話になった。

夜、バレエを観つつも「ワインどうしよー。何か別のに買えて貰えないかな? それってなんて言ったら良いのかな? 不味いって言っちゃ悪いよね。チーズやっぱ要らないかな」とお悩み・・・。

DSC03261.jpg
これはホテルの共用スペース

ホテルに戻るとフロントには男性スタッフ。
鍵を貰って「ワインイマモテキテクダサーイ」と言った後、やっぱり勇気を出して
「あっの〜、ハーフサイズワインアリマスカー? ワインカエル デキマスカー?チーズイラナイデース」聞いてみた。

彼は地下にあるレストランに電話し、レストランスタッフと相談してくれた。
「ルームサービスに使うんだけどハウスワインと同じくらいの値段のハーフ無いかな〜?」みたいな内容だったと思う。

「ナントカって銘柄でハーフがあるけどそれでいいですか?」
「ありがと〜〜!」 聞いてみて良かった♪
それに彼の英語は聞き取りやすくこちらも話しやすかった。

DSC03484.jpg
今度はこれ。まあまあ美味しかった。

そしてまた次の日の夕方、今度は私から忘れずに (じゃないと電話されるから)
「ワタシノワインノサービス、ハーフボトルオネガイシマ〜ス、チーズイリマセーン、イマモテキテダイジョブデース」と伝える。
ぬかりない! はず。 (この事引き継ぎしてくれてるかなあ?)

が、またルルルルルと内線。電話ヤメテクダサ〜イ!
でも仕方無いから出ると、どうやら、
ハウスワインよりハーフボトルのワインの方が1ポンド高いんで
1ポンド加算する事になるが良いか?という内容だった。(みたい、たぶん)
い、良いですよ・・・」 どうやって請求されるんだろうか。

例のおねーさんは早口(普通なんでしょうけど)でよく分からなくて「sorry」連発でsorry〜。

でもね、明細みたら1ポンドは付いていませんでした。
だよねぇ、チーズもパスしてるしさ〜。
ともあれ、ごちそーさまでした。
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